>>649
まだいらっしゃるかはわかりませんが…
幼い頃からならもしかしたら親御さんとの相性も大きかったのかもしれませんね。
ちなみに自我の強さと自己主張の強さは異なります。

環境が変わっても相手が変わっても、ずっと同じ事の繰り返しだった。
それはあなたの中の強い自我が、己を変えようとしてこなかったからではないでしょうか。
いえ、変えようとはしたのかもしれません。でもそれすらもあなたの物差しの中でしか考えられなかったのかもしれません。
それはあなたに意見してくださっている>>633さんとのやり取りにも顕著に表れています。

あなたが間違っているかどうか、あなたの性格が悪いのか否か、その明確な判断基準はありません。
あなたの持つ性質や個性そのものに善悪の概念はなく(あなたの中には主観としてありますが)、対する相手によってそれを不快に思うか否か、それだけです。それがいわゆるその人から見たあなたの「性格」となります。
他者に勝手に決められるただの概念ではありますが、人間関係においてそれはとても重要な役割を示します。

あなたに気づいて欲しいことは、あなたにそのつもりはなくとも、周りの人間にはそのように映っているという事です。

環境が変わっても相手が変わっても同じような状況に陥るという事は、環境のせいでも相手のせいでもなく、あなた自身の中に内省しなくてはいけない何かが存在するということだと思います。

それは今回の事も含めこれまでもきっと。
お相手が、お相手が感じ伝えてくださっているあなたの印象を、あなたが内に取り入れず突っぱねてきたところにあるのではないかなーと私は感じました。

何か気づきに繋がればいいのですが…