ロックバンド「ゲスの極み乙女。」が所属事務所との契約を終了していたと週刊女性が報じています。
同誌では、レコード会社関係者の話として
「所属レコード会社であるワーナーミュージック・ジャパンとマネージメント契約も結んでいたのですが、8月をもってその契約は終了してしまったんです」とし、
今後はレコーディング、宣伝、営業、スケジュール管理のすべてをメンバーで行うことになったとしています。

また川谷は"こだわりが強い人"であり、意見してくる人とはぶつかってしまうのか、
かなりの頻度でマネージャーが代わっていたそう。
「ワーナーも芸能事務所ではなくレコード会社ですから、そうした要求に応えられなくなってしまったのかもしれませんね」と、
契約更新されなかった理由として語っています。

同誌が契約終了となった事実をワーナーミュージックに問い合わせましたが、
期日までに回答は得られなかったといいます。