30代後半女
親との待ち合わせがあり原付で帰宅する途中に「もうすぐ洪水になるらしい」と話を小耳に挟む
帰路途中の道路(高低差のある橋みたいな道路が何本かあり私は上道を走っている)で
向かいの道路で4台の自動車が積み上がる事故があり、一番上の車の中のお爺さんが高さと不安定さに怖がっているのと下でざわつく人達が見える
「どうやって助けるんだろう、クレーン車とかか。早くなんとかしてやってほしい」と思いながらも特に何もせず先はを行くと
一番下層の道路の真ん中に何か細長く大きなものが轢かれた形跡があり、動物の内臓かと思ったら人くらいの大きさで4〜6又位に別れた黒い蛇で
よく見ると周りにもバラバラになりながらまだ死にきれずのたうつ蛇が沢山居る
道路の先は既に水没していて死にかけの蛇やバラバラの部分を鳥が食べていて「鵜飼いみたいだ」と連想する