20代、女です。
夢を夢と認識しています。
自分の部屋のベッドで横になっている夢です。
本当に現実の私の部屋にソックリだったり、似ているけど違ったり、全く違ったりしますが、間取りは全て同じ。
私が横になっている状態から、頭のところに朝日の入る窓があり、右足のほうの延長線上にドアがあります。
ドアはいつも開いていて、けれど向こうがどんな部屋かはわかりません。外ではなく室内。
たまに家人がいるのが気配や声でわかります。向こうは楽しそうに話してたりゲームしてるみたい? 姿は見えません。
私はベッドに寝転がって、ずっと金縛りに遭っています。
夢だとわかっていて、つまらない結末だと知っているのでさっさと起きようとして、目を閉じて、起き上がる感覚はありますが、目を開けてもやはり夢の世界です。
結局、現実の目覚まし時計が鳴るまで何度も起きようと繰り返しているだけです。
この夢を月に数回見ます。つまらない結末と知っているのは何度も体験しているため。
夢の中でも「ああ、またか」と思うくらい。
いつもは放っていますが、今日書き込んだのはオチが変わったのが気になったからです。
男性(夢の中では知り合いという認識でしたが、いま考えても全く知らない人。ジョジョ四部の億泰くんに似てた)が私を発見します。
「大丈夫か、動けないのか」などと声をかけて、すぐドアのほうへ走っていって「動けないみたいだ!」と助けを呼びにいきます。
静かになったと思ったら、全く知らない(夢でも知らない人と思ったし、実際知らない)老人男性がドアの前に佇んでいて、その手には注射器がありました。
「私をこうしたのはコイツ?」「寧ろ、今から何をするつもりだろう」と思っていたところで、現実の目覚まし時計が鳴って起きました。
今までずっと同じ夢だったのに、なぜオチが変わったのでしょうか。
寧ろこの夢に意味はあるのか。
気になって書かせていただきました。
長くて申し訳ないです。お手すきでしたら鑑定お願いします。