>>514
>>512の言うことが正しいのなら、そもそも別れを切り出された時点で「結婚できるか」って質問はありえないですよね?
だとしたら、こういう場合は「彼が別れたいというのは本心なのか?」とか「本当に別れるしか無いのか?」って質問でなければならないのでは?
そしてそういう大前提があるのなら、カードのリーディングはかなり変わってきます

彼が別れを切り出した理由は、星のカードのとおりでは?
星のカードは理想を追いかけるカードですから、あなたの外見的なものや外面的なものに自分の理想の女性像を見ていたが、実際に付き合ってみたら自分の理想とは違ってた
ってことでは?
で、その忠告は>>505に記載してます
こういうタイプは、割と些細なことで(すっぴんが気に入らないとか、部屋着が可愛くなかったとか、あなたがおならしてしまったとか、大使用後のトイレが臭かったとか、
下着が色っぽくなかったとか、料理の味付けが濃かったとか、通常その程度で別れまで考えないようなことで)「思ってたのと違う」って掌返すことがあるんです

対応策の塔は、既に壊れているのだから作り直す以外にはありませんよね?
(まさか既に壊れているとは思わなかったので、できるだけ前向きに読みましたが)
あなたの気持ちに月が出ていたのも、一旦別れを切り出されたのだから「本当に駄目だろうか、諦めるしか無いのか、でも嫌だ、もう少し頑張ってみようか」って
揺れてるってことでは?
駄目だろうと思いつつ諦めきれない、あなたは既に悪魔の誘惑に取り憑かれていて「駄目だと分かっていても諦めることが出来ない状況」にあるのだから

>復縁できる、悲しみから抜け出す どちらになるのでしょう
それはどちらかじゃないです
>>510で説明したように、審判のカードは自分の行いを判断される場です
だから基本的に正位置だと希望が叶う的ではあるのですが、このカードはあくまでも「自分の行動が判断される」カードでしか無いので、希望が叶う度合いもあなた次第なのです
必ずしも「いいことがある」カードではないのです

続きます