>>156
話がしたいというのはあなたの言い分に過ぎず、本来はまず話を聞くことのほうが重要なのでは?
「お父さんが○○と言ってたけど」「お母さん○○したの?」「何故そんな事するの?」(お母さん以外の言い分を主体にして何かを押し付けるのではなく)よりも「お母さん大丈夫?」が重要なのでは?
正義のカードのように「公平に裁く」必要はなく、まずお母さんの味方になってあげる(あなたがお母さんにとって安心できる場所になる)事が必要なのかも

潜在意識 ペンタクルクィーン正
これは誰の潜在意識でしょう?
ペンタQは、4つのQの中でも女王というよりは領主の奥さんという感じです
女王のように下々のものとは言葉をかわさず…というよりは、領主の妻として、時として下々の話を聞く良き相談相手であったり、面倒をみる存在であったりという感じです
ペンタのスートは金銭的な裕福さと精神面の裕福さ(寛大・知性など)と美を示します
あなたが自分で「そうあるべき」と思っているのか、お母さんがそういうものを望んでいるのか?

妨害 正義正
正義のカードは裁判所に立っている正義の女神像の絵柄です
片手に剣を持ち、片手に天秤(公平さの象徴)を持っている絵柄で、正義ですから当然いい意味で、強い正義感であったり、ルールや常識を守るというような意味です
ですが正義感というのは強すぎると弊害ももたらします
ルールもきっちりしすぎていると窮屈でしかなくなります
例えば恋人が死にそうだと連絡が入ったのに「廊下を走ってはいけません」と注意されるとしたら、それは何のためのルールか?
恋人が生きている間に会えなくなるかもしれないのに守らなければならないのか?
今は正義感や一般常識、誰が悪い、どうするべきということより、優しさや思いやりが必要なのかもしれません

最終結果 女帝逆
女帝の一番のキーワードは「母」です
Rの場合だと女性特有の嫌な面、ヤキモチ・嫉妬・口うるささ・過保護・過干渉・束縛などが強調されます
残念ながら、お母さんの症状は悪化するかも