男は落ちて齧られてしまう。私は可哀想とかそういう感情が一切浮かばず、暫く眺めただけ
・壁を伝って端まで来たが窓は無く、手すりの近くにある天袋みたいな部分が内部に繋がってないか望みをかけるが、ペンキの缶?がぎっしり詰まっていただけで、進入路には使えそうもない。
・そうこうしているうちに、ゾンビの中に身長が大きすぎる(2m超え?手を伸ばせば自分に直接手が届きそうな身長)紺色の制服を着た警官がいて、犬のゾンビを抱いて私に近づけている。私は、その身長の高さがあるなら自分で直接噛めば良いのにと思っている。
・内部に入る手段がなく、諦めた所で眼が覚める。