十数年前、パート先で仲良くなった安壊が好きになりすぎてセックスレスで悩んでた栄親と離婚しました。
栄親との離婚は全く後悔してないけど、結局は遊びだった安壊を憎んで、恨んで、人間不信になって、辛くて、辛くて、辛くて。
一番辛かったのは、酷いことをされても好きな気持ちが無くならない状態で、連絡が取れない日は死にたくなり、ほんの少しのやり取りが出来ただけで全ての苦しみを一瞬だけ忘れられるという、まさに薬物中毒みたいな感覚。
それでもなんとか振り切って、無一文からやり直して、ようやく人らしい生活を営めるようになってきた今、一番支えになってくれている異性が調べたら安壊だった。
次は何を学ばされるのか、怖くてしょうがない…。
深入りしないように努めてるけど、私によくしてくれたと同様に若いお嬢さん達も調子よく口説いてるのをみると、やっぱり胸が痛い。
私は幸せになれないのかなぁ。