>>434
ありがちなのですが、まず質問が間違ってます
諦める・諦めないってのは、一見自分の選択・行動のように見えますが、違うんですよ
簡単に諦められるなら、恐らくこんな占いしてないはずで、特に恋心というものは「諦めたくても諦められないから苦しむ」ものです

あなたは「諦める」って決めたらスパッと諦められますか?
次の瞬間から、もう彼を思い出すことも考えることもしなくなれますか?
出来ないでしょ?

だからこういう場合は、例えば「自分からグイグイアプローチすべきか・ただ待つべきか」のような選択肢でなければ意味がありません
でも知りたかったのはそういう事ではないんでしょう?
本当は「関係に進展があるかないかを知りたかったのでは?」
でも実は「多分相手にその気はなさそう」ということが分かっているんですよね?
だから「諦めるか、諦めないか」という質問になった

状況:ソード9逆
これは、戦場に夫を送り出した妻が「今夫が刺されて死ぬかも」という不安の妄想で眠れず悲しんでいる絵柄です
ですがRの場合だと「それが妄想だった・現実にはそんなに悪いことは起きていない」ことに気がつくという吉意です
なので現状には即していない感じがします
でも、彼から悪いふうには思われていないが、その気もないらしいという現実を知ったという意味ならありそうです

Aの状況:ペンタクルペイジ
このカードは、手に持ったペンタを見つめている絵柄で、ペンタは自分の精神面や技術面(出来ること)などを示しています
なので、自分を見つめ直し「自分に何が出来るだろう」「自分はどうすべきか」と真剣に考えるという意味です

Aの未来:ワンド8
ワンド8の8本の棒は風を表現していて、正位置の場合には「いい風が吹く」という意味になります
つまり自分に都合のいい状況に変化するというような意味です
必ずしも「彼と親しくなれる」とは限らず、他の人を好きになるなど、急激な変化やあなたに都合のいい変化です

続きます