>>229
基本的には「一番最初のみ」です
ただ本当に一番最初のが当たっていとは限らないのですが…

例えば
・その人の能力的なものや経験的なもの
「このカードは未来・このカードは彼の気持ち」などを意識して展開するのと、全て順番通りに展開してから「1枚めのカードは過去だから…」と本を見ながら認識するのでは違います

・誰のことを占ったか(他人か自分か)
他人のことなら冷静に占えますが、自分のことだと願望やマイナス思考が入り込みやすくなるので、極端に良かったり悪かったりということが起こりえます

・願望やマイナス思考が強く出すぎていないか?
上記のとおりです

・正しいリーディングが出来ているか?
カードは正しく出ていても、つい良い方に読もうとしてしまったり、別のカードの説明と読み間違えたり…

>同じことを何度も占うと穢れるといいますが
人によっては「穢れる」という言い方や考え方なのかもしれませんが、個人的な考えは違います
何度も占うということは「占い結果を信じていない」or「占い結果を信じたくない(良い結果が出るまで繰り返して安心したいだけ)」だと思います
信じていたら何度も占う必要ありませんから

そういう考え方の人はマイナス思考や不安感が強すぎる傾向があったり、何もかも思い通りにならないと気が済まない我が強すぎる傾向がある方と言えます
そういう考え方がカードに反映されて「どんどん結果が悪くなる」とか「リーデインク出来ないメチャクチャなカードが出る」と言った感じになると言われています

何度もって、短期間に何度もという意味で、本来は最低2週間以上or状況に変化があってからと言われています
例えば彼から食事に誘われたとか、彼が急に冷たくなったとか、何らかの状況変化がないのに、昨日と今日で彼のあなたに対する気持ちに変化があるはずありません
例えばあなたが何とも思っていないコンビニ店員のおじさんに対して、何も起きていないのに「昨日は何とも思っていなかったけど、今日は突然好きになったor嫌いになった」なんてあるはず無いでしょう?
今意識していないということは、何かハプニングが起きなければ、おそらく一生「ただのおじさん」で終わってしまいます

状況が変わったらというのは、そういう意味です