>>186
過去女帝
要因カップ8
女帝の一番のキーワードは妊娠・出産ですので、基本的に「結婚を考えるような大切な女性」です
カップ8は、8つのカップに背を向けて立ち去る絵柄です
カップは愛や夢・欲望など「本人にとって大切なもの」ですから、それらを全て捨てて立ち去ることになります
ですから過去と要因が逆ではないか?という感じですよね
女性が出来たから立ち去ったというより、別れたら素敵な女性が現れたという方が妥当だと思います

現在ワンドナイト
馬をいななかせて、今まさに出陣しようとしている絵柄ですから、やる気・勇気などを示しています
何か目標があり、その目標に向かってまっしぐらに進む気まんまんという感じでしょう

未来ソード3逆位置
要因カップ10逆位置
彼or相手の女性って既婚者ですか?_
要因のカップ10は夫婦と子どもたちが虹に向かって手を振ったり踊ったりしている絵柄で「円満な家庭生活」を示しています
Rの場合だと家庭内に不満や物足りなさを感じているという感じになります
そして未来のソード3Rはハート(心臓)に3本の剣が刺さっている絵柄なので「心を引き裂かれる」とか「心の痛み」などの意味とともに「三角関係」という意味も持っています
Rの場合だと剣が抜け落ちる形になるので「痛みが消える」という感じで、三角関係の解消にもなります
彼or彼女のどちらかが既婚者なら、家庭不和で家庭が壊れることによって三角関係が解消されると読むことが出来ますが…
又はどちらかが家族の反対を受けていたのかもしれません