2 江戸領内小仏蘭西藩 ★ 2017/11/28(火) 10:06:43.91 ID:CAP_USER9
細木は'14年秋ごろから勉強会で『私の寿命はあと5年。もう死に支度を始めているのよ』と“終活”について言及し始めていた。彼女の予言がたしかなら、余命はあと2年……。
実際、細木はライフワークだった勉強会を今年7月で終了。HPでも「定期開催は終了いたしました」とつづられている。

「彼女はこれまでにも養子をとるなど、“後継者”探しをしていたようです。また昨年には、事務所の代表取締役を務める男性が“細木”に改名しています」(芸能関係者)

細木は引退してしまうのか。本誌は彼女に真相を聞くべく、東京・神楽坂にある自宅へ向かった。11月24日の昼過ぎ、自宅から出てきた細木。
たしかに、本誌が昨年に目撃したときよりもかなりヤセている。
しかも歩く際は杖を使い、足取りもゆっくり。記者が「7月で勉強会を終了されましたが、引退されるのですか?」と聞くと、語気を強めてこう答えた。

「引退なんかしないわよ!本も出しているじゃない!今日もこれから仕事よ」

――ずいぶんお痩せになられたようですね。

「ずっと前からよ!」

――ご病気を心配する声もあがっておりますが……。

「してないわよ!」

やはり“細木節”は健在。直近の引退を否定した。だが最後に少しだけ表情が優しくなると、こう一言。

「良く書いてよね」

静かに中へと入っていく細木。その表情は、たしかに記者がこれまで見たことがないほど穏やかだった――。