階段を上りきった先に神社がありさらに山の中へ
山と言っても整備されてない土のあぜ道で起伏の激しい山道
傾斜80度くらいの小丘を越えると白い湯の大きな温泉が沸いてて
次から次に外国人観光客が服を着たまま湯に浸かって行くので
自分も生ぬるい温泉に腰まで浸かってたら
湯の中に胎児みたいな死骸が沈んでるのが見えた
胎児の足と頭だけぼんやり見えて隣にいた人が湯から引き上げたら
ふやけてだらんとなった胎児の死骸だった
気味悪くて反対方向へ移動し湯に浸かってたら
自分がカツラをかぶっててそれが湯の中に落ちて
探してたら他にもばあちゃんたち数人がカツラを落としたと探してて
自分が4つくらいカツラを湯の中から拾い上げた夢を見た
自分のカツラを持って湯からあがり、来た道を帰っていった
ちなみに自分は女(カツラなんてつけたことはない)

なんぞこの夢