30代女 学生
現状の悩みは年明けからの実習が不安でまだ冬休みの宿題が終わっていないことと最近飼い猫が急死したことです

同じマンションに好きな書き手さんが越してきた
(書き手さんは実在の一般人(同性)で私はtwitterを片道フォローしてるんだけど
ここ数年オンで作品も呟きもなく消息が分からないので気になってて
ただの1ファンなので今どうしてるか尋ねることも踏み込みすぎかと復活待ちしてる)
声を掛けていいのか、気持ち悪く思われたらと数日葛藤した果てに何故か
夜中に直接部屋の扉をノックして「○○さんでしょうか?あなたの作品がずっと好きです」
と伝えるようなめちゃくちゃ怪しいコンタクトを取ってしまう
書き手さんはポカーンとしながらも幸い敵対的ではなく「あったまに会場で見る人かな…」みたいな応対で
自分は数年越しに無事を知って気持ち直接を伝えられた高揚と恥ずかしさからマンションを走り出るんだけど
見上げた空が妙に明るいので上を見ると沢山の小さな飛行機が飛んでいる
速さと直線的に上に飛んでいく軌道はミサイルとかロケット花火みたいで
それが何か光るものを落としていく。光は地面につく前に小さな花火みたいに爆発して火の粉が熱い
花火大会で特等席取れたらこんな感じ位の光と熱でめちゃくちゃ綺麗なんだけど
「知らないうちに戦争が始まってしまった」
「飼い猫が心配だ。部屋に逃げないと。でも本格的な爆弾に耐えられるのか?」
と考えながら知らない人達と必死に走っている
(実際住んでるのは小さい文化住宅なんだけどビルみたいに高くてでかいマンション住み設定でした)