女は結局愛された方が幸せだと思うから、業の立場のときは辛かった。私にとっては一番でも、胎にとってはチヤホヤしてくれる人、都合のいい人って感じだった。
愛するより愛されたい気持ちの強い奎宿だから、業の立場が向いていなかったのかな。
心宿の男性には、もう巡りあいたくない。
同じ会社の柳宿の男の人はなにかと気にかけてくれて助けてくれて頼もしかった。
その人はこちらから見たら業。
既婚者だったので一定の距離をおいていたけど、結婚したら幸せにしてくれるのは心(胎)ではなく柳(業)だと思う。

ヒロミと伊予、木下優樹菜とフジモンみたいに男が業のほうが幸せな結婚に結びつくと思う。