“ありのまま”は図々しいのと同レベル


「ありのままの私を受け入れて欲しい」ということは、
「泥のついたままの畑の大根をそのまま食え」と
言っているのと同じことで図々しい迷惑なこと、

だから人は誰かに受け入れて欲しければ
泥を洗い落とし料理する努力をして自分を磨かなくては
いけません。
これは初期に頻繁にお伝えしていたことですが、あれから5年たっても、

「素直な私」「純粋な私」などの言葉にすり替え、

要は努力もなしに相手に受け入れさせようとする
怠け者の女性が少なくありません。

ひとつ私から言えることは、「努力もしたくないのであれば、

それ相応の相手しかみつからない」という真理です。
昔から「類は友を呼ぶ」という諺があるように、

頑張るレベルの人間には、同じく

しっかりしたレベルの相手と自然に一緒になれますが、
努力もしない人間に良い相手が来ることは絶対に

ありません。

“似た者同士”、“牛は牛連れ”、“豚は豚連れ”

と昔からの言葉もあります。