>>197
>「何故こんな人を好きになったのか納得出来ない」です

だとすると、彼を求める心と、それが納得できない自分の心が喧嘩している状況がソード2Rに出たのかもしれませんね
自分が親しくなりたいのか、そうなってはダメだと思う心との間で苦しんでいるのかもしれません

妄想的なカードが2枚あり、夢想にふける(願望の妄想にふける)カップ7と、悪夢から冷めるソード9Rの2つからすると
彼を好きで仲良くなりたい願望が強く、彼を嫌う気持ちが薄れてきているということかもしれません

自分の気持ちにカップ6が出ていることから、過去の「好きではなかった・苦悩がなかった」時代を懐かしむとともに、
無邪気な子どものような純粋な気持ちをもって素直になりたいという願望を示しているのかもしれません

彼のワンドARからしても彼にも何らかのわだかまりがあるのでしょうか?
(例えばケンカなどで、彼の方から折れる気がないなど))

法王に関しては「鍵となる要素」ということですから「対策」と言う意味でしょうか?
だとしたら、(法王の前に二人がひざまずいている絵柄から)二人が神の前に平等な立場になって腹を割って話をする・
素直に気持ちを話すというような意味かもしれませんし、

または公正に判断できる第三者を仲介に入れると良いという意味かもしれません

>錯覚の可能性もあるという事なので

カップ7が、単純にあなたが彼との幸せな関係を思い描いているだけなのか、ソード2Rのあなたの不安定な心を彼なら癒せると思い込んでいるのかが、
カードだけでは判断できないという感じです