>>606
確かに己土濁壬で己に自分が濁らされてしまうし大運もかなり厳しい‥、けど、己土の官殺が喜神だから己土濁壬でも官殺喜神の良さがあって

濁らせられながらも基本的に自分に対して厳しく自制する能力があるし、おおらかでさっぱりしてて人怖じしない社交家で、正義感と実務能力がある人で財運・仕事運・旦那運が良い。
同じ己土濁壬でも己が忌神だと自制心がなくこうはならない
さらに丁の財が喜神でしっかりした根があるため財運が良い命式

なんだけど支に忌神が多くて内面の充実度を感じにくかったり、大運で喜神の財火が取られやすく、甲の巡りが62歳から66歳で、それまで忌神が多いのがかなり辛いところだよね‥


今25歳で大運庚で印の忌神でキツイし
41歳まで金続きで忌神・42歳から46歳まで壬忌神で喜神の丁が去ってしまうから財運に注意
57歳から61まで大運亥で巳が去るから再度財運に注意
丁の財が喜神なのが良さだけど大運で財運が揺らいでしまう

今25歳で47歳から51歳までの戊の官殺喜神や
62歳から66歳までの甲の食傷喜神まで待つのは長すぎだし‥

27歳から31歳まで大運申年で巳が去り財運に注意だから、いっそもう直近の大運にはあまり期待しないで
27歳からの大運申の忌神の前に、来年の年運戊の官殺喜神に期待して、今(年運の丁喜神時期)から早め早めに何かしら動き出した方が良い気がする‥

あとは喜神の甲・乙・丙・丁・戊に関連した物を回りに置くとか、相性の悪い人はなるべく避けて、相性が良い人に緩和してもらうのが良いかも

悪い相性は、己・庚・辛・壬・癸が強い人。特にこれらが喜神で従神の外格は自分が相手に振り回されるから合わない


相性が良いのは
甲・乙・丙・丁・戊が日主で喜神の人(内格なら身弱の人。従格ならこれらが従神の人が最適)
または甲・乙・丙・丁・戊が日主じゃなくても喜神で強めの人なら、辛い時に助けになってくれる

仕事ばりばりやる人だから働くのが合ってるけど、もし未婚なら相性の良い人と早めに結婚して乗り切り、働きながら62歳からの甲の食傷喜神を迎える、、ごめんこのくらいしか思い付かなかった