>>565
喜神は何を見るかというと
あなたの喜神は木(甲木・乙花)と水(癸雨・壬海)なので、大運や1年毎の年運で「甲」「乙」「癸」「壬」「戌」「酉」の文字が巡って来た年に飛躍します。
いつからいつまでというのは立春から節分まで(2/4〜2/3まで)

具体的には「甲」と「乙」年は精神的な弱さが改善され自身に強さが出て自信がつき人生の道筋を明確化しやすくなる
「癸」と「壬」年は本来持つ賢さが増幅する。
「戌年」と「酉年」が良いのは元々の忌神(悪さ)が去るため見通しの甘さが和らぎ判断力がアップ。
これらの年の就活・婚活は上手くいきやすいです

精神的な弱さは持ち味ですが自分で出来る改善策は、木・花・雨・雲・海などがラッキーなので樹木や花が咲くような大きめの公園や海を眺めるのは最適

忌神といって悪い運は土(戊山・己畑)と火(丙太陽・丁ろうそく)と金(庚・辛宝石)で、引っ越し先に「海」は良いけど「山」は忌神のため向きません
仕事運は「丙太陽」の年に安定しますが元々丙が忌神で流運で丙が来ると命式に2つ並ぶため判断に迷いやすくなり表現力の悪さがでやすくなるのでそこに注意
つまり他人への表現力に気をつけ、物事を判断する時になるべかく迷わなければ、丙の年に仕事運が安定します

大運は数え年(満年齢プラス1)立春からとして、「大運は何歳から何歳まで○」「来年以降の年運は○」と書いてくれたら喜忌を出します