・一人っ子で甘やかされて育った。
・ワガママというより気の弱さが目立った。
・おばけ、泥棒、宇宙人、暗闇、誘拐犯……あらゆるものを怖がってきた。
・「宇宙人に誘拐されたらどうしよう」「家族が事故にあったらどうしよう」「いきなり地面に穴があいて落ちたらどうしよう」等々、幼少期は恐怖と不安に捕らわれてばかりでノイローゼっぽくなりカウンセリングに連れていかれた。
・おねしょは小6までしてた。
・一人遊びが得意で、いつも空想の世界と現実を混ぜて遊んでいた。
・大人になった今は職場の潤滑油と言われるほどに人間関係を上手くこなせるなった。
・責任感ある仕事ぶり。黙々と処理をこなす、と上司や先輩に高評価。
・でも本当は全然仕事好きじゃない。人間関係も自分の意見を圧し殺してイエスマンしてるから波風立ってないだけ。
・恐いものがおばけや宇宙人から
怒られること、嫌われること、バカにされること、愛想つかされることに変わっただけ。
・結局いまでも恐怖と不安ばかり。