そして、カバラ数秘術22の人は、そうでない人にとって、
(こんなざっくりとしたくくり方をして良いのかはとりあえず議論しないことにして…)

「理解の範疇を超えてしまう悩み」を持っているので、
どんなに伝達しようと努力したところで、相手には言葉の意味がわからない状態になってしまう。

それは、伝える姿勢や態度が悪いとか早口だとかそういうことではなくて。
「22の人の悩み」が、本当に存在するのか疑問に思ってしまうレベルのものだから。

たとえは悪いかもしれないけど、
ひどく凶悪な事件や虐待のニュースを観た時、
まさかそんなことあるわけないでしょう…って思ったことは誰しもあるのではないか。
「22の人の悩み」はそれに似ていると思う。