>>37小学校の頃、俺んとこ田舎だから登下校の時に稲がちょうど実ったころ
何の気なしによく一本か二三本の稲を爪でス〜と実を取ってたでしょ 別に悪気は無くて、取る感触が楽しかったからやってて
取った実はその辺に撒き散らして友達に投げつけたりしてたでしょ
毎日みんなでやるもんだからだんだん道沿いの稲の実が無くなってくんだよ
今考えたら持ち主も気づくよなw
小学生ぐらいしかそんなことしないと
だんだん通学路沿いの稲が裸になってんだから
ある日、いつものように稲を取ってたら張ってたんだろうな持ち主がコラ〜って鎌を持って追いかけてきて
殺されるんじゃないかと本気になって逃げた記憶がある
当時は怖かったがそういうおっさんは人情身があってちと不器用で真面目な感じも感じられて好きだ