>>320
感性の違いを楽しみたいので、無理に合わせようとせずに
物事の違う側面にハッと気付かせてくれる人が好き。
得意分野が違ったほうが良い。たまにぶつかっても、どこか繋がってる部分があればいい。

例えば、自分が魚を獲るために網を仕掛けたり、育てている野菜に水をやってる間に
相手は思いつきで狩りに出掛けて、何も獲れずにしょぼくれて帰ってきたりするのが理想。
結局は質素になってしまった夕飯を食べながら、目を細めながら大袈裟な失敗談に耳を傾けたい。

個人的なメリットがモラルを飛び越してしまう狡賢い人が苦手。
集団心理に流されず、例え貧乏くじを引いても
自分が正しいと思うことを貫く勇敢な女性が好き。
その度胸と瞬発力とは裏腹に、意外と要領が悪くて弱っちいと尚更良い。

見るからにフェロモン垂れ流しのエロエロな人はあんまり好きじゃない。
密かにエロいことを考えていても、悟られまいと必死に隠す、
一見地味で清楚な人のほうがかえってエロく感じる。長々と失礼。