なんJ競馬POG2020-2021part2
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先日、函館競馬最終週を飾るイベントとして、スペシャルウィークとグラスワンダーが来場。2頭の雄姿を見ようと2400人ものファンの方がパドックへと詰めかけ、入場から退場までシャッター音が鳴りやまない状況でした。
2頭といえば、99年の有馬記念。名勝負中の名勝負で、勝利したと思いウイニングランまでしたスペシャルウィークの武豊騎手は「競馬に勝って勝負に負けた」と名言を残されたほどですが、2度の戦いで2度敗れたスペシャルウィークは、この日の前日にグラスワンダーの姿を見るなり怒って威嚇。その姿に関係者は「やっぱり覚えているんだね」と。しかも当時のことがトラウマとなっているのか(?)、ふだんからグラスワンダーの毛並みと一緒の栗毛の馬が大嫌いなのだそう。
そして一方のグラスワンダーはといいますと、入場するなり“5本目の脚”を披露しての周回。あまりの元気のよさに私の細い目も開いてしまい、「ジュンコ、うらやましそうに見ていたな‥‥。旦那、草食っぽいもんな」と、主人と同級生のI調教師。
「家では草だけでなく肉も食べさせているのですが、今では草食を通り越して周囲からは植物っぽいとまで言われて‥‥。確かに最近の私の旦那に対する会話ナンバーワンは、『いたの?』です」と、切実な胸の内を披露してしまいました。
ちなみにグラスワンダーの今年の種付けは66頭。私は今後、その回数なくして生涯を閉じるのだろうな〜。グラスワンダーの爪の垢を煎じて主人に飲ませたい‥‥ナンチッテ。
それでは皆さん、週末は「みんなのKEIBA」(フジテレビ系)、もしくは競馬場でお会いしましょう。ホソジュンでしたぁ。 どうやら私のアソコはかなりカタイらしい。出産予定日1週間を過ぎても門は硬く閉ざされたままの状態で、なかなか出産にたどりつけない。これはひょっとすると‥‥。
【1】淫乱女じゃない証しなのだろうか‥‥?
【2】それとも使わなさすぎたせいなのだろうか‥‥?
【3】いや、正確には使ってもらえなかったからなのか‥‥?
【4】やはり記憶にない妊娠‥‥処女なのか‥‥?
冗談はさておき、子宮口が通常よりも硬いとのことで、なかなか陣痛がこないのです。それでも予定日を8日過ぎた日の深夜、おなかが痛みだし、病院へ直行。モニターをつけながら様子を見ていると、分娩室から聞こえてくるすさまじい妊婦さんの悲鳴!
ドラマの出産シーンで想像をしていた10倍、いや100倍以上の叫び声で、どちらかというと我慢して出る声というよりは、痛々しい響き。まるでホラー映画を見ているかのような恐怖に陥り、その声に怖がっていると、ベテランの看護師さんが、「人によっては壁を叩く人もいるわよ。声の大きさは人それぞれかな。まぁ、エッチの時と一緒よ」と。
エッチと一緒!? その何とも微妙な表現に思わず〈看護師さん、あなたは人様のエッチを多数ご覧になってきたのですか?〉と突っ込みたくなってしまいました‥‥。
ちなみに、陣痛は勘違いでそのまま帰宅。このコラムが掲載される頃には、出産を終えていると思います。
〈編集部・注〉細江純子さんは9月24日、第1子となる男児を出産されました。 競馬の世界が恵まれている状況にあると思うことの一つに、毎週、無償で宣伝してもらえる環境にあるところだと感じています。しかも最近では、テレビやラジオ関係者が気を遣い、インタビューの謝礼まで用意。番組によって商品券やクオカードもあれば、包装紙に包まれたレトルトカレーのケースも‥‥。
そんなこともあってか、たまたま某局の取材を横で聞いていた際、「ホソエさんも○○調教師へのお礼の品とかないのですか? チョコとか」と、バレンタインデー後ということもあって、突っ込まれてしまった。
よって思わず「チョコはないんですが、ミルクなら出ますよ」と返答すると、周囲はドンビキ。実は息子の卒乳後、数カ月たった今でも母乳が出るのです。理由は定かではないのですが、息子の遊び道具の一つがチクビとなっており、時折、母乳をしぼり出しては喜ぶのです。
とはいえ、以前のような白い液ではなく、黄色。よって、その状況を伝えると「チーズになっているのでは?」と某ディレクター。
確かにあの色は、すでに熟成発酵されているのかもしれない‥‥あ〜マン○酵素のCMみたいだぁ〜(ちなみに、○はコではありませんのでアシカラズ‥‥ナンチッテ)。
さて、チューリップ賞はリスグラシューとミリッサ、そしてソウルスターリングで。
それでは皆さん、週末は競馬場でお会いしましょう。ホソジュンでしたぁ。 妊娠を機につくづく自分が動物であると思う今日この頃です。というのも、体の変化がスゴイ‥‥。
まずは乳輪。もともと微乳の私とあってか(?)、栗東トレセンでの取材時に周囲の男性から「巨乳になったか?憧れの胸を手に入れ、期間限定を楽しんでいるか?」と声をかけられるのですが、胸の大きさ以前に、チクビの黒さが衝撃的すぎて胸をマジマジと見られない。
しかも、おなかのほうが明らかに前に突き出しており、いくらもともと小ぶりな胸とはいえ、妊娠前のほうが強調されていたようにも‥‥。いつものシモネタ返しができないほどショッキングです。
そして、そんな乳輪の変化に伴い、これから乳を製造する体へと作られていくことがホントに不思議であり、実に生物学的。
またそれ以外にも、自分の身に起こっているさまざまな現象に対して理解できないまま進んでいく自然の仕組みに、これまた自分が動物的であると再認識させられます。
すると某厩舎の助手さんから「馬の想像妊娠を初めて見ました」と、オッパイが膨らんだ現役競走馬の写真画像を見せてもらいました。
やはり馬は、人間以上に本能が最優先する生物。よく、活躍していたオンナ馬が、ある年齢を境に好成績をあげられなくなるケースもありますが、その際に見られるのが、冬でもないのに毛がフサフサと生えるケースや、丸みを帯びた体つきに変貌‥‥。きっと気持ちよりも体が先に競走馬からママへと変化しているのでしょうね。
それでは皆さん、また来週お会いしましょう。ホソジュンでしたぁ。 近所に女性1人で切り盛りするピザ屋さんがあり、先日、息子と2人で足を運ぶと、店内ではオジサマ方5人のグループが1組。ワインを数本空け、楽しそうな雰囲気で飲まれていたのですが、その中には私の大先輩で現在調教師の南井克己さん、松永昌博さん、そして武邦彦さんの姿も!
子供も小さいので、お酒のお邪魔をしても悪いと思い、ピザを持ち帰りとして注文。焼き上がるのを待つ間、私も含めた騎手時代の話題になったのですが、「南井さんは純子と一緒に乗ったことある?」と、誰かが質問。
すると南井さん、「ジュンちゃんに乗ったことはないよ!」
と、全否定。しかし、そんなことはないようにも思えた私は、「いや南井さん、たぶんご一緒している気が‥‥」と突っ込むと、「いやいやいや、ジュンちゃんには乗っていないよ。乗ってたら大変だよ。同郷だよ、僕たち。愛知県人だよ」 ‥‥どうやらお酒も入り、私が発する前に、シモネタトークになり、周囲も「『純子と乗る』と『純子に乗る』では大違いやな〜。ガハハ〜」と、大爆笑でした。
ちなみに、持ち帰りのピザは、南井さんのお会計に乗せていただきました。
さて、ヴィクトリアマイルですが、本命はヌーヴォレコルト。前走、オトコ馬相手に勝負根性を見せてのみごとなレースぶりは脱帽ものでした。鞍上の岩田騎手が手の内に入れ、展開に左右されない自在性も魅力。オンナ馬同士ですし、大崩れはないと見ていいでしょう。期待します。
それでは皆さん、週末は競馬場、もしくは「みんなのKEIBA」(フジ系)でお会いしましょう。ホソジュンでした。 どの職業でもトップに立つ人のうまさにはホレボレしてしまいますが、トップの中でもさらにトップとなると、次元の違いに「神」と思えるほど。今、競馬ファンの多くがそう感じるのは、短期免許で来日しているライアン・ムーア騎手でしょう。
休み明けとなったマイルCSをモーリス号で快勝すると、翌週のジャパンCでは、回復途上と思われたラストインパクトで勝ち負けを演出してしまうのですから、すごいのひと言。
しかも、ゲートの課題や外枠などの不利を不利としない騎乗や、当日の馬場を的確に読んでのコース取りなど、全てにおいてパーフェクトな内容でした。
それでいて、レース後は超クール。はしゃぐことなく、静かに検量室へと引き揚げてきて、陣営とレースの模様や馬の状況を会話。その姿には、大人の色気をムンムンと感じてしまうばかりか、真のホースマンとしての尊敬も加わり、彼のDNAが欲しくなるほど。
過去に妄想したボルトよりは受け入れやすそうだし‥‥ナンチッテ。
冗談はさておき、そんなすばらしいパフォーマンスの裏では、なんと、毎週の調整ルーム入室前の4時間程度は、その週の騎乗馬のレースを全てチェックし、下調べや相手馬に関する情報を収集するなど、研究にも余念がないのだそう。勝つには理由もあるのですね。
さて、若き乙女の戦い阪神JFですが、注目はアットザシーサイドとアドマイヤリードに。
それでは週末は競馬場でお会いしましょう。ホソジュンでしたぁ。 年365日の間には人それぞれにいろいろな出来事があるだけに、時間の長さの感じ方もさまざまだと思いますが、こうして年末年始を迎える頃にはなぜだか「1年って本当にあっという間だなぁ〜」と思えるのだから本当に不思議ですね。
2013年は皆さんにとってどんな1年でしたか?
競馬界の中で輝かしい成績を収めた騎手といえば、福永ジョッキーだったのではないでしょうか? 特に下半期は多くの重賞を勝利し、GIも連勝。そしてプライベートでは結婚して、3月には赤ちゃんが誕生予定だとか‥‥。
同期一のモテ男・福永騎手にとってまさに劇的な変化を伴った年となったわけですが、競馬学校入学から20年を迎え、調教師への転向、GI初制覇、再度騎手免許取得へチャレンジするなど、12期生全体としても変化が多く見られる年となり、福永騎手の結婚披露宴に集結した同期を前にそんなことを考えていると、急に胸がキューンと締めつけられ、キリキリと痛みが‥‥。いや、正確に表現すると、オッパイがパンパンのチクビがキュンキュン状態!
披露宴も終盤を迎え、そろそろクライマックスだというのに、搾乳器を片手にトイレに駆け込み、ミルクを吸引。ボトルにたまる母乳を眺めながら、私自身の変化も感じたのでありました‥‥。
さぁ、2014年からは再び現場に戻らせてもらうことになりました。
これからは搾乳器を持ち歩くホースコラボレーターとして競馬場へ通いますので、どうぞ皆様、これからもよろしくお願いいたします。
それではステキな年末年始を。ホソジュンでしたぁ。 暑い時期の格言として「夏は牝馬」と言われますが、確かに今年の夏競馬を振り返っても当てはまる結果が多かったように思えます。
しかしその一方で、これといった科学的な根拠はなく、ましてや人間の手が加えられているサラブレッドの世界において、その理由を探すのは謎。それゆえ、「タマタマだよ」という見解があるのも事実(乙女にタマはないのですが‥‥ナンチッテ)。
冗談はさておき、今、スポーツの世界で脚光を集めているのがハーフの選手。中でもアフリカ系の血。世界陸上を見ていても、ジャマイカの選手の方々は、体の作り以外にも、酸素を一度にたくさん吸い込めそうな鼻や整ったキレイな歯、しっかりと頭を支えられる太めの首など、もともとの作りが日本人と違いすぎて、瞬発力が求められるフィールドで戦うのは酷な話に思えてくるほど。
馬もそうですが、トレーニングでは持って生まれた資質を越えることは不可能。となると、血の配合ということになりますし、また似た遺伝子同士よりも異なる遺伝子が混ざり合うことで、予想を超える能力が生み出される結果が多いのだそう。
あ〜、私も若かったらボルトとチョ○チョ○‥‥そう想像してみるも、行為中も出産時も痛みに耐えられなさそうなので、ここはハンサムなアメリカのガトリンで‥‥ナンチッテ。
オバカな話はここまでとして、週末行われる京成杯AHは、内枠にならないかぎりレッドアリオンを軸で。
それでは、週末は競馬場、もしくは「みんなのKEIBA」(フジ系)でお会いしましょう。ホソジュンでしたぁ。 ダノンザキッドおめやで
新馬の勝ち方からして納得の勝利やったね ワンダフルタウンもモントライゼも指名候補やったけど予想より上位で行かれてもうたんよなあ
両取り素晴らC ワンダフルタウンおめやで
今年は阪神デビューが猛威ふるっとるわ イラク湾岸戦争とコロナ死者数の関係
多国籍軍 一日の死者数
米国 主犯格 2700人
日本 戦費のみ 30人
ソダシ完全指名漏れか。
ダート血統でノーザンファーム縛りルールがあるときついわね。 勝ったと思ったんだけどなぁ、突き抜けなかった
ルメール外出すと思ったけど内行ったのが悪かったか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています