F1コストキャップ違反問題:不正との批判に憤るレッドブル代表。ライバルは軽い罰を懸念、FIAとの協議結果を注視
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進展ないな。アルファロメオのコメントが増えたくらいか。



アルファロメオ代表フレデリック・バスールは、違反者に厳しいペナルティを科さなければ、コストキャップ規則が無意味になると主張した。

「そうしなければ、ビッグチームは一年の終わりに罰金を支払うことを前提に5パーセント近く超過する準備を始めるだろう。そうやって圧倒的な技術的優位性を手に入れるのだ。罰金はひとつの手段だが、ビッグチームにとっては、いくら多額の罰金でも、もしそれを払うことでタイトルを獲れるのであれば、抑止力にはならない。つまり、ペナルティは翌年以降のパフォーマンスに影響するものでなければならない」