SF19解説記事
https://superformula.net/sf2/headline/10231
SF19の開発要件として重要なポイントのひとつは「安全性」。
具体的にはFIAによる競技車両の安全基準、その2016年版に即した車両を作り上げることだった。
そこでまず、前にも紹介したようにノーズ先端高さは「SF14」よりも大幅に低くされた。
(中略)
つまりモノコックタブ前半部からノーズにかけて側面視での湾曲(もちろん上に凸)は、「SF14」より強くなっている。

https://toyotagazooracing.com/jp/superformula/cars/2019/
SF19は安全面でも進化。2016/17FIA F1安全基準に準拠したシャシーとなりました
(SF14は2010F1安全基準)。さらにドライバーの頭部を守るヘイローも採用されました。