ハンガリーGP角田解説
中盤以降アロンソに千切られて劇遅組のウィリアムズと仲良くダラダラパレードRUN。

そこへ後方に沈んでいたガスリーがウィリアムズを軽くごぼう抜きで現れた。

ガスリーからすればウィリアムズと同じラップタイムで走っている角田をかわすのは時間の問題でしかない。
無駄な争いを避けつつ、角田のプライドを配慮してわざと「譲れと指示してあげた」指示されたから仕方ないと言う体裁を作ってやった。
ただ、角田がアロンソに1分近くチギられていたので
流石にガスリーもアロンソに追いつけない事が判明。
ガスリーは後々のレースを考えエンジンやマシンを保護するためにペースダウン。

チームとしてはガスリー角田で安全にポイントが取れてハッピーになれる算段だ。

ところがガスリーの後ろで角田がチームに噛みつき出す。
「ガスリーが遅い!何故譲らせたんだよ!」
いやいや、、角田くんさぁ
君が築いたアロンソとの莫大なギャップは埋まらないからガスリーもマシン保護でペース落としただけやん

何故譲らせた?って、、、
そりゃお前が明らかにガスリーより遅いからだし
実際には追い付かれてるじゃん?
チームもお前に
「譲らせてサポートしたからしゃあない」って言う
体裁を用意してただろ?

ガスリーならアルピーヌと張り合う事ができるが、同じマシンに乗る角田はハンガリーでウィリアムズと争ってた。

本当にだめなやつ