政府も日銀もデフレ脱却、物価上昇率2%以上の目標を掲げ必死に取り組んできたのに、物価抑制の陰謀論はないでしょう。

指標をいじれるなら物価上昇率2%が達成される方にいじるハズ。

生活必需品の価格を低く抑え込もうとしているのは、陰謀じゃなくて政府としての当然の取り組み。最近では菅さんが携帯電話の料金を下げようと躍起になっているし国民にとってはありがたいことだよ。

あと今の時代、食品や生活必需品の価格の幅が広がっているので、工夫すればエコな生活もできるし贅沢すればキリがない。

庶民は100円ショップで日用品を買い、車は軽自動車、衣類はユニクロがスタンダード。
ネットでは無料でさまざまなコンテンツを閲覧できるしゲームもできる。無駄にファミコンや雑誌を買う必要もない。
スマホは当時なかった高額商品だけど、デジカメとウォークマン、パソコン、テレビ、電話が一つになったと思えば安いもの。

同じ所得帯でも、25年前は経済的幸福感をいまほど感じられなかったんじゃないかな?