>>98
>近代トライアル
「古い近代トライアル」な。
ホッピングが決まり手と言うか切り札になった時代の話。

と言うのも「地を這うトライアル」はハンドル切れ角一杯より小さいターンを設定されたらターンごとに1点失うことになる。
ここでホッピングが登場したら減点0のまま進んでいける。
そう考えると切り札になるのも分かると言うもの。

黒山一郎翁が率先して「ダンパは抜け、ダンパは抜け」と言っていたのもそんな背景がある。
もともと一郎翁は強いダンパでバランスを崩さないように走った時代の人。
新しい考えを受け入れるのに意欲的だったと言うこと。