0352音速の名無しさん
2020/07/28(火) 00:34:30.22ID:nfE9cbnf0>>321
続きがあった
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215 音速の名無しさん 2020/04/15(水) 19:27:08.55 ID:M5sd5KlX0
>>210→>>211
例えば壁に飛び付いてリアを当ててからゆっくりとリアホイールが1回転して上り切るまでに1秒かかるとする。
この間、リアを当てた時に沈んだスイングアームがゆっくり1秒かけて伸びていくのが「スペイン式セッティング」。
このサスが伸びる1秒の間、ずっとタイヤを壁に押しつける力が働く。
つまりグリップ感が上り切るまで持続する。
伸び切るのに1秒かかると言うのは日本選手の感覚から言うとかなりリバウンドダンパーが強いと言える。
ただしデメリットがある。
動画の最後に砂の上でスリップしてタイヤがスライドした時、ケニーが足をついてしまったのを覚えている人もいるだろう。
つまり伸びるスピードがゆっくりすぎると「急な横滑り」に対してバネが追いつかない。
タイヤと路面が密着せずに少し離れてしまうわけだ。
一方「イギリス式セッティング」はと言うと
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