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レッドブルF1、ルノーの主張に真っ向反論「理解不能。ホンダエンジンは遅れてなどいない」
https://formula1-data.com/article/red-bull-rebutts-renaults-claim-about-hoda-engine

タフィンの主張を聞いた後、視線をやや下の方に落として笑いながら「彼がいつのシーズンの事を言っているのかよく分からない」

「2019年シーズン末の時点で、ホンダはメルセデスと同一水準に達している。
メキシコやブラジルのようにエンジンパワーが重要となるサーキットであっても、ホンダはメルセデスの前にいた」

「メカニカルトラブルに注目してみても、我々のエンジンの方がルノーのものよりも信頼性が高いと結論付けることができる。
我々はもはやこれまでのようにエンジンの信頼性不足に頭を悩まされてはいない」

「コンストラクター選手権を見てみよう。ルノーは5位に過ぎない。我々と彼らのポイント差は一体幾つだろうか?」

「我々が得た結論は肯定的だ。ホンダには感謝しなければならない。
エンジンが壊れる事はなかったし、ドライブトレインに技術的な問題が出た事もなかった。
エンジン交換に伴うグリッドペナルティはあったが、あれは信頼性とは無関係で、開発とエンジンパワーのゲインのために意図的に決断したことだった」
「ホンダとの連携はテスト初日から上手くいったし、その後は向上するばかりだった。ホンダは自分たちが約束した事を全て守ってくれた」
「我々は3勝を挙げた。実際のところ、5勝に手をかけていた。満足だよ。
フロントウイングに関する新しいレギュレーションが多くの課題を生み出していた事もあり、シャシーの方は最高とは言い難い状態だったにも関わらずだ。
我々がコンペティティブなパフォーマンスを発揮し始めたのは、レッドブル・リンクでのグランプリからだった」