>>718
ホンダは圧縮比18を達成してるのかも疑問
少し前まで指摘されてたよね今は分からないけど
ブースト圧も今時の空燃比30を達成するには6気圧以上欲しい所なのに上げれてないよ
副燃焼をやり直さない限り新燃料だけではどうにもならない

熱効率向上を目指し、各社が力を注ぐ技術の1つが超希薄燃焼である。空気と燃料の質量比率(空燃比、A/F)で30を超える希薄な混合気を燃焼する超希薄燃焼は、ガソリン機で一般的な理論空燃比(14.7)の燃焼に比べて熱効率を高められる。

 加えて空燃比で30を超えるほどに極めて薄くできると、燃焼温度が低くなり、窒素酸化物(NOx)の排出量を低く抑えられる。

 かつてドイツBMWや同ダイムラー(Daimler)が実用化していた希薄燃焼は、空燃比で17前後にとどまるとされ、NOx排出量が多くなりがちだった。

 一方で、超希薄にすると着火しにくく、安定して燃えにくい。ホンダが安定燃焼の実現手段として着目したのが、プレチャンバー技術である。