ホンダPUはレースペースが遅い
だからこそガスがサインツをあと一歩のとこで抜けなかった
その、「あと一歩」は言うまでもなくPUのパワー差だ
即ち、ルノーPUに及ばないホンダPUの現状ということになる
オーストリアやドイツの棚ぼた勝利は長いシーズンで3回くらいはあるだろう
しかし、RBが実力で勝利を手にするにはホンダPUが最低でもルノーを超えない限り不可能
ホンダPUのルノーPU超えが次のスペック4で達成されるかどうかが
タッペンの移籍の有無、再来年のRB撤退の有無に懸かってくる
なのでホンダ信者は与えられた2勝でオラオラするのでなく
RBが実力でポディウムの頂点に立てるようにホンダを厳しく批評する責務がある
何でもかんでも褒めればいいというものでは無い
これは君たちの人生にも通じるものがあるだろう
目先の結果だけ求めオラオラしてしまう
重要なのはその過程だ、中身が無ければ何の意味もない、先もない、進歩がない

これが現実、そして真実、ホンダPUの行く末

ホンダ信者の皆さん、目を覚ましてください!