ホンダをバカにしている日本人たち。
F1で苦戦しているホンダと同様に、ほかの日本企業もまた国際競争で優位性を失い
苦戦していることを忘れずに。
太陽光パネル・有機EL・液晶・半導体(NAND/DRAM)・造船・製鉄・・・、
日本はあらゆる分野で中韓企業に敗北した。 自動車産業が最後の砦であり、
F1こそがその技術の頂点にあるということをお忘れなく。 ホンダの挑戦がいかに意義深いことかぜひ考えて欲しい。
失敗を恐れず挑戦する姿こそが、創業以来、不偏のホンダスピリットだと俺はおもう。
勝利は当然欲しいが、勝利せずとも世界のトップレベルへの挑戦それ自体がホンダを鍛え上げ、
やがて血となり肉となっていくんだ。