>>753
下り勾配のストレートから侵入する第一コーナーではブレーキングでリア荷重が抜けマシンが不安定になりがちです
出来るだけ直線的にブレーキングを行います
走行ラインは第1コーナー、第2コーナーを1つのコーナーとして考え両方を滑らかに繋ぎます
第2コーナーはしっかりとエイペックスを取り脱出速度を上げることに気を配ります
ターン3から続くS字コーナーはタイムに影響しやすい大事なセクション
ステアリング操作とアクセル操作をうまく連携させるのがポイントです
また各コーナーではエイペックスを奥に取り、次のコーナーへ速やかにアプローチします
S字最後の右コーナー、ターン6はカントが少なくドライバーからはアウトへ傾いているように見えるため逆バンクと呼ばれます
この後に続くダンロップコーナーに備え、ここはインの縁石に長く沿うように走り出口でアウトに膨らまないように注意します


なげーからここまでで勘弁してな