しかし、いくら全体利益が高くても、株主相手にセグメント別の業績を発表する都合上、
四輪事業の低収益は容認できるわけもなく、近い将来F1の撤退や極論すれば四輪事業からの撤退を迫られるリスクもあると思う。
近い将来のゲームチェンジ(電動化・AI自動運転化)に備えて、莫大な研究開発費を投入しつづけなければならないわけだし。
そういえば、ホンダは自動運転や電池の開発で中国企業と提携していた気がする。個人的には、そこにリスクを感じてしまう。
残念ながら、自動運転技術は中国企業が日本企業の先を行っているらしいが・・・。