とりあえず3戦終わってメルセデスが結果的に1−2だったけど
振り返るとマシンの速さという点では本当に一番なのかどうかまだ分からなくね?

開幕戦オーストラリアではフェラーリのPUに過冷却が起きてパワーセーブモード走行だった
この時点で勝負ではなかった

第2戦バーレーンではPUの問題を解決したフェラーリが圧倒的な速さを見せた
予選においてもレースにおいてもメルセデスを大きく引き離した

ルクレールのCEがショートして1気筒停止でパワーダウンしたことによって結果3位
ベッテルはフロントウイング破損で表彰台外

第3戦中国では予選ではフェラーリとメルセデスがほぼ同等のパフォーマンスだった
予選の一悶着がなければベッテルは2番手かハミルトンとほぼ同タイムは出せていた

ところが決勝ではFPのロング時に比べフェラーリがかなり遅くメルセデスはFP通りの力を発揮した
おそらくフェラーリはパワー出力を抑えなければいけない状況になっていた
多分オーストラリアの時と同じ過冷却?

こんな感じだからフェラーリが普通にPUを使えるようになったら
この先18戦あるわけだしチャンスはかなり大きいと思うんだがどうだろうか?