半年前に購入したライコの本を、この連休でやっと読んだ
元々、ライコはエンジニア希望で、メカに関する知識があるので
マシンの開発がうまい?と思った
(アルファに来てシートも自分で溶接したのも納得)

他にも色々なエピソードがあり、正直な所、本を読んだら少しイメージが変わった
昔は、相当な酒好きでめちゃくちゃばかりやってたのは知らなかった
「16日間毎日飲んだ」とか信じられない。ロータス時代はそんな状態でも表彰台に上がった
もしかしたら、二日酔い状態でレースをしていたのか?と思う時もあった

フェラーリ時代では中国でベッテルに幅寄せされ、2位から後退したのを見た嫁が頭に来て
TVを消して、チームの方に苦言をメールしたとか(ベッテルはチームメイトにやりすぎ)
あと、予選が長時間になりおもらしをした(フェラーリは赤なので気付かなかった?)
まだまだ面白いネタが満載。読んでない人は買った方がいいです