ローソン★ガードナー◇レイニー◆シュワンツ☆14
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ローソン 1958年3月11日 チャンプ4回/優勝31回/PP18回/FL21回
ガードナー 1959年10月11日 1回/18回/19回/19回
レイニー 1960年10月23日 3回/24回/16回/23回
シュワンツ 1964年6月19日 1回/25回/29回/26回
スレタイの4人を中心に、スペンサーやロバーツ、マモラ、サロンなど
スターが集結していた黄金時代。
80年代～90年代前半のWGPを語るスレです
※前スレ
ローソン★ガードナー◇レイニー◆シュワンツ☆13[無断転載禁止]©2ch.net
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/f1/1483349751/ >>65
そうかもしれん、記憶が曖昧ですみません。 とにかく、軽々と3秒近く更新というのだけは鮮明に覚えているんだよ。 http://www.ksky.ne.jp/~tonpei/japan/japan83/jpn83r09.htm その83日本GPから
⬇
87日本GPでマッケンジーが14秒台
⬇
89日本GPで平が11秒台
500だと最終的に4秒台だっけ？カピロッシか誰か 87年のマッケンジーの14秒台もショックだったけど、
その数ヶ月後のF1予選でベルガーが出したタイムが30秒以上速かったのも
別の意味でショックだった。 10秒台切ったのは伝説のレイニーvsシュワンツの89だっけ？
しかもレース中だったっけ？ 確か平が11秒台のコース・レコードでポールとったけど
レース中に10秒台切ってマンガみたいな話だった記憶。 >>72
違う。平のコースレコードは超えたけどシュワンツは11秒台まで この季節的に言うと、マカオグランプリの2輪クラスで
シュワンツがもう当時的には人知を超えるスピードで楽々と勝っちまったという記憶が。
なので数少ないRGVガンマの一般公開車両のうち1台がマカオグランプリミュージアムにあるという。
その前にはロン・ハスラムが、あのただでさえ乗りにくいこと極まりないはずのモトエルフで
複数回勝ってたはずで、ある意味そっちの方が物凄いのかも。
去年だったか一昨年だったかフィッシャーマンズベンドで吹っ飛んだ人が頭半分無くなってたのを思うと
あんなバイクの体裁なしてないというか、自転車乗ったことのある人だったらおかしいと思うような乗り物で
他のTT-F1やらGP500（まあ大抵はプライベーター）やらの連中を抑えて優勝出来ちゃうって人間じゃないわw スペンサーやドゥ―ハンはＮＳＲを記念に貰ったけどガードナーは貰えたのかな？ スペンサーって金に困った時期にホンダから記念に貰ったNS500やRS250RWを売り飛ばしてなかったっけ？
確か米ホンダのCB750Fも持っていたが、それも売り飛ばしてたはず。
CBは日本人が購入したと思う。 そういえば片山も白ロスマンズカラーのNSを引退後もそのまま持ってたな。
ただ片山は引退後いろいろやらかしてたから今でも持っているかどうか。 >>76
アレやられちゃったせいでホンダはその後は原則永久無償貸与扱いになったとかw
シュワンツは自分が貰ったやつを当時のメカさんに頼んでオーバーホールしてもらって
アメリカグランプリとか現地のイベントでデモ走行したりなんかしてるそうで。
原田哲也は「特に記念品の類を手元に持っとく感覚が無い」とかで
アプリリアすら貰わなかった由。 シュリブポートのスポーツミュージアムにRS250RW飾ってあったけど、もう無いのか？
それともミュージアムが買い取ったのかな？ 面白い記事いっぱいあるなあ
人生論的WGP500王者インタビュー②エディ・ローソン
皇帝・エディ先生が熱血時代を語る
https://young-machine.com/2018/04/02/9004/
世界を席巻した【GP500】 の最速ライダーとモンスターバイクを振り返る。
https://middle-edge.jp/articles/yHeev
“ケニー・ロバーツはライディングアーティスト” 「RACERS モトGP公開取材2」
https://clicccar.com/2011/12/23/86754/ >>84
ローソンのインタビューは何回読んでもおもしろいな どこまで言っても所詮はRACERSありきの寄生虫なんだよな、このキチガイはw かわいそうなのはＨＰ主
あのＨＰはほんと教えらる事多いのにこんなクソがいるために・・・ HP主の人は当時の文献そのものやら、果てはおそらくは現物取材までしていると思われるところ
（少なくとも現存車両の現況とかは自ら撮影したとみられる画像もありますからね）、
このコピペ師は明らかにその他人の成果を剽窃してきてるだけですからね。
実の所RACERSばかりか件のサイトの作者ご本人の事も嫌いで
両方を中傷する目的でやってんじゃないですか？そもそもモタスポ自体好きなのかどうか。
それこそバイク乗りに親でも殺されたのかっていう。 ショウエイで担当してた人も「ガードナーとジェフ・ワードは義理堅い」みたいなことを後年言ってたし
サプライヤー側に居た人達から言えば今でも彼は憎めなかったりヒーローだったりするって訳ですかね。
確か2人とも後年4輪に転向してからも、ショウエイが4輪レース活動から手を引くホントに最後まで
ショウエイ使い続けてたメンバーに、長谷見さんとか大田哲也さんとかイトシンさんと共に名を連ねてたはず。
故ジェフ・クロスノフがあの運命のシーズンの序盤
（ワールドコムがチームスポンサーに付いて青塗装になる前のメインスポンサーが無かった頃には
日本から持ってったらしいショウエイとアライを、コースに合わせてとっかえひっかえ使ってて
主にオーバルコースではショウエイを使用。ワールドコムが付いて以降は契約したのかベルに変更）、
そのCART用ショウエイにも付いてたリアスポイラーは、
ワードがインディカーに出ることになった時に、長年懇意にしてたトロイ・リーとショウエイの間を取り持って
共同開発で作ってもらったもので、アレジやハッキネンにも試験提供されたし、
だからショウエイやトロイ・リーと同じく付き合いの長かったクロスノフにも回ってきたんだと。 ツナギ絡みの方に話を戻すと、例のナンカイのサンプル品を持っててヤフオクに出してた人。
そういう風に活用してもらえる可能性だってあるって意味では、外野のタコ殴りで出品取り下げた後に
「ホントは表に出ちゃいけないものだったかもしれないんですが」ってナンカイに問い合わせてみたら良かったのに。
しばしば歴史的に貴重な車両とかで「廃棄されたはずで現存しないと思われていた」ってやつが
何らかの事情で流れた先から発掘されてきて、もう時効だから的な感じでメーカー自らも存在を認めた結果
公式にイベントとかに登場したり、場合によってはメーカー側が引き取って保存するに至る事とかあるし。
この手の例だと例えば今スイスのコレクターが所有してるマツダ757が
「本当はマツダから静岡マツダレーシングに売却されて運用され、退役後に廃棄された事になってたはず」って物が
国内で発掘してレストアした人（この時点ではやっぱり大人の事情で、マツダとしては公式には協力出来なかった由）から
海外のバイヤーを通じて現オーナーに渡ったところで
公式に「現存していることが公然の事実」となって、内外のクラシックモータースポーツはおろか
マツダが関わるイベントにすら姿を見せるに至ってる、なんてありますから。
マツダはコレが多くて、確か717～737系の古いやつでも、ほとんどが廃棄されたか行方不明と言われてたのに
近年になって内外で履歴上は存在しなかったはずの現存車両が複数出てきてるしw
確かホンダの何かのマシンでも、「海外に貸したことになってるワークスマシンが何故か売却されて
紆余曲折を経た末に国内のコレクターの手元に来ちゃったことが判明した」ってありましたけど
アレもホンダが買い戻したか何かで、正式なものとして存在してますよね。 ワークスマシンは固定資産になるし、機密情報だらけだから廃棄処分にするのは分かるが、
後々見つかるとなると色々ややこいな。 だいたいワークスマシンはエンジンマグだから埋めると腐って後で掘り返すと
クランクとコンロッドとピストンだけが出てくるとかw でもそのホンダの場合の「貸してたはずなのに勝手に売られた」みたいなケースは
ある意味盗難とか遺失物みたいなもんだから案外メーカー側の責任という点ではセーフかとw
もっともホンダだと、「オヤジさん」が取っときたがらない人で社内に残ってるやつは捨てたがるので
部下達として何としてでも保存しておきたい物は見当たらない場所に隠しておくのに必死だった、というのは
確かまだ鈴鹿にあった頃のコレクションホール立ち上げた頃に明らかになった話w
ホンダが第二期F1の時に勢いで自社開発しちゃった「カラス」とか「U2」とか呼ばれた試作F1マシンも
当時の川本社長は「ありゃー確かクラッシュテストして潰しちゃったはずだよ」とかすっとぼけてて
インタビューしたジャーナリストの人が帰り道で激怒した、なんて話があったけど
確かに「作られたうち一部のモノコックを検証用に破壊した」のは事実ではあるものの
後になって全バージョンが残ってるのが判明してシレッとミュージアムに現れたというオチがw
他にはエスロクか何かで海外の耐久レースで優勝
RACERSに載ってた「消えたガンマを探せ」の話にしても、
実際には少なくともラッキーストライクカラーの1台はシュワンツの手元に動態保存されていて
（多分チャンピオン獲った年に乗ったうちの1台）、88年型のペプシの1台がマカオグランプリミュージアム、
さらに第一回のサウンドオブエンジンの時には英国のコレクターの方が所有しているというペプシの1台
（詳細な年式・履歴は不明）が出揃ったので
スズキが社内ミュージアムに常設展示したりイベントのたびに社有機として出してくる分以外にも
それだけは確実に残ってるってなりますよね。
厳密にワークスマシンではないですが、第一回の8耐で優勝したヨシムラのGS1000は
個人所有されていたものが発見されてアサカワスピードでレストアされて
現所有者は判然としないものの現存はしている由。 >>94
だから隠す時は油漬けにする、みたいな話は
車体ごとマグネシウムの塊だったホンダのF1マシンの時に聞いた記憶がw
ただ、それでもやっぱり腐食は進むのと、現役運用中に起きた悲惨な事故も踏まえて
現存してるアレはレストアする時にかなりの部分をアルミで作り直したそうですが。 ガードナーとスペンサーって現役時代は
オージーのガードナーがアメリカンのスペンサーに相手にされなかったというか
仲がそんな良くなかったような感じだけど
今は結構レジェンドライダーイベントでご一緒してるのね
何年か前の鈴鹿50周年の時にもゲストで来てた 現役時代のスペンサーと仲のいいライダーなんて存在しないだろうな引きこもりの人だから でもアーブカナモトとのコンビで世界を獲ったんだろう エディーがアーブと組んで移籍初年度でチャンピオン
↓
俺がホンダNO1だ、アーブよこせ
↓
（ホンダ）はいはいどーぞ、
（エディー）チャンピオン取ったけど金少ねぇーしやっぱヤマハ戻ろう
↓
度重なる怪我とミックの台頭で引退ｗ
こんな感じか （ホンダ）はいはいどーぞでもNO1はガードナーね
（エディー）何だホンダは俺をリスペクトしないのか（怒り）
（エディー）チャンピオン取ったけど金少ねぇーしやっぱヤマハ戻ろう
が良いと思うがｗ 度重なる怪我とミックの台頭で引退ｗ
（カジバ）ヤマハの時以上に契約金出すから来ない？それも二年契約で
（エディー）良し任せろ！ （エディー）体がボロボロだもうライダー引退だな
（ＵＳヤマハ）デイトナ200でＳラッセルの鼻をへし折りませんか？
（エディー）…
（日本ヤマハ）うちもバイクと金出しますから
（エディー）良し任せろ！ 86年に刊行されたガードナーの自叙伝には、
もっと高い額のオファーもあったけど
スペンサーに憧れてホンダを選んだと書いてあったと思う。
それからスペンサーが走らなくなってマスコミから
スペンサーはどうした？みたいな質問ばかりされて
オレはスペンサーのマネージャーじゃないって怒りだしたって印象。 >>106
86年に向けてののガードナーに高額オファーを出すチームなんて在ったんだね
他のＧＰチームだとカジバ位しか金を出せるチームがないｗ この渋滞具合はスタート直後ぽいけど
スタート直後ならスロースターターのローソンがこんなに前にいるのは変 これ、バイクより各ライダーのライディングフォーム似せる方が手間暇かかってそう。 レイニーのフォームはバイクと一体感あって美しいな
ガードナーはなんというかアグレッシブ感がフォームに出てかっこいい >>107
チームロバーツが何度かガードナーに興味を示してアプローチしてたって話はあって、
87年にもジャーナリストの噂レベルで名前が挙がった（この時は「チームメイトが平」とかいう説）事が。
ただ、結論からいえばマモラもボールドウィンも86年からの2年契約だったんで
この時は何も無かったんだけど。で、88年はレイニー＆マギーで仕上がる。
>>110
この頃の勢力図だとドゥーハンの方が「経験不足のルーキー」って見られてて、
実際90年の鈴鹿で追い風でブレーキングポイントの補正しくじってローソン吹っ飛ばすとか
割としょーもないミスでレース落としたりもしてた頃。
なので、89年だったらまだマギーの方が格上イメージだったはず。
これで乗り物をRVFとYZFにした場合もまた勢力図変わるし。 91年はミックがエースだった。
90年のどの段階でミックとガードナーの格が入れ替わったんだろう？
90年初頭(89年末)はチャンピオンのエディを差し置いてでも
ガードナーをエースとして扱っていたけど。 >>117
お約束のガードナーのケガの結果
ガードナー好みで開発すると車の方向性がおかしくなると分かり
ドゥ―ハンが開発の主導権を取ったのが入れ替わりの要因かと
詳細はレーサーズ27に書いてあるよ 90年の最終戦オーストラリアで外れたカウルをバタつかせて勝ったガーヤんカッコよかった。 レイニー、シュワンツの新世代の台頭にローソンは経験値で勝負して１年だけ勝てたが、ガードナーはすぐに置いていかれた印象だったわ。 >>116
モトエルフをセミスクラッチで作る時点で精根尽きてしまう…と思ったら
89年はエルフプロジェクト終了につき車番違いのガンマで良いんでしたねw
88年だとリアアームがRC30用の流用で良い、エンジンはNSR500用で良いのだけど
フレームとフロント足回りとカウルは作らなきゃいけないから…うん死ねるわw
3気筒時代のやつでもエンジンがNS500から流用出来るから「心の目でリアサスをRC30用」
とかホイールをフジミの87YZF用マービックとか出来たとして、あとは全部作るしか無い。 ハスラムもelf4の完成が遅れてたシーズン序盤には
86だか87だかは不明なものの普通のNSR500乗ってて、しかもそっちの方が速かった記憶がw elf4とelf5のカウルはNSRと同じでしょ
オリジナルデザインだったのはelf3まで >>124
当初は86エンジンがくる予定でシャーシを作っていたら、届いたマシンは87丸ごと。
当然エルフに87エンジンが載るはずもなく、シーズンしばらくはノーマル87で戦った。 >>128
ホンダが結構モトエルフプロジェクトに興味を示してて、市販車のプロアームにも
その知的所有権を示すマーキングが貼られているとは聞いてるんですが、
それじゃ87年はelf-ROCのプロジェクトチームも予想しないレベルでホンダが本気出しちゃったんですねw
elf3（86年型）はモテギで動態保存されてると聞きますが、
4とか5とかはどうなってるんだろうと気になる昨今。
3気筒系は個人所有だとしてもRS500のエンジンがあれば動きますからね。
elf3を前に満面の笑みの「オヤジさん」の写真って各種2輪誌に載ってて、
プロジェクト終了後に知的所有権関連はホンダが全て買い取ったとは聞いてるんですが。
RACERSでモトエルフプロジェクトを追った号ってありましたっけか。 87年の鈴鹿8耐からレース見出した俺にとっちゃガードナーは天下一品
スペンサーと違って努力・気合・肉食って感じの男気が魅力のライダー >>129
RACERS 特別編集 elf project part1 moto elf
RACERS 特別編集 elf project part2 ROCKET ELF エルフのフロントサス機構を某メーカが買い取るつもりで実車を設計していたが
買い取る寸前で「車体にelfの文字入れるぞ」
と言ったら「そんなら金いらねーわ」と言うことになったと某メーカの開発者に聞いたことがある >>118
開発に関してはガードナーは当てにならないのは87年には分かっていたのに。 >>135
89年にローソンがマシン改造で悪戦苦闘している裏で
ホンダの中の人がガードナーと仲良く90年用の開発をしていたからねー >>133
あれ意味が理解できない 俺だけ・・・だよな？ エルフのフロントサス機構を某メーカーが買い取るつもりで実車を設計していたが
パテントを買い取る寸前でエルフ側から「車体にelfの文字入れるぞ」
と言われたので開発していたメーカーが「そんなら金払わねーわ」と言うことになったと
某メーカの開発者に聞いたことがある
と推測する
そんなフロント片持ちバイクが発売されていたら違う解釈が存在するね 東京モーターショーに2回出品されたヤマハモルフォのサスペンションシステムが
モトエルフのそれに類似した構造だったというのは思い出した。
87年の8耐でも使ってたし（ただし1年、というか8耐終わって以降すぐ引っ込めた記憶）
案外ヤマハが狙ってて、慌てたホンダがelfと商談まとめたんだったり？
>>132
あるんですね。読んでみよ。 >>135
ガードナーは車が低重心であれば、何とかしてしまうのよ。
それでHRCにそう言う要望をだして87タイトル取った訳で、開発能力が無いと言う事では無い。
むしろ迷走させた某氏の方が… >>141
ある意味では「何乗っても速く走れちゃう」って系統の人はエースとしては適任でも
開発のイニシアチヴを握ってしまうと進化が停滞してしまうって面はあって難しいところで。
だから開発を任せるには「良い車体じゃないと速く走れない、かつ悪い場合に問題点を指摘できるとか
走った印象をきっちりフィードバックできる人」ってのは必要になってくるのだと。
ケニーやエディが平さんを高く評価してたってのはおそらくその点であろうと。 >>143
全く同意。
シャケさん～平さんのラインは鉄壁でしたねー。
阿部さんの現役がもう少し続いてたら、ガードナーももう少し評価が高かったろうに。 >>143
ケニーって平の作ったバイク乗ってたっけ？
ケニー､エディから出てくる名前はまず河崎であって平はたまに出てくる程度な気がしたけど。別に平さんどうのこうのじゃないけど。 ケニーやキャラーズのインタビューを読むとローソンと違って
日本人の誰やらが作ったバイクに乗っているという話が出てこないね
早い内に日本に乗り込んで自ら乗って確かめてるね >>147
シャケさんの事は言ってなかったっけ？
平さんは世代がもっと後だよねエディでも87年くらいからじゃないかな >>148
1982年から開発ライダ―になった浅見氏の話だと並列のマシンは日本じゃ速いけど
海外のコースでは通用しないからケニーの腕と現地での改良で早く走らせてたように書いてあるね
平氏もメーカー契約だけど開発は先輩ライダーが行っていて見てるだけだったと書かれてた 時間があれば出来るだけ日本のレースに出てたガードナーって素敵やん ケニーは83年の最終戦で「アシスト役に誰を呼ぶか」って時に
「平を乗せたら良いじゃないか」って言ったとかいう話は聞いた記憶があるんで
（結果としてカーロス・ラバドさんを乗せたらコケて怪我しちゃって不出走）、
この時点で全日本のエースたるタイラという人が居て、戦力になりそうだとは知ってたんでは。
エディの方は90年の8耐のオファーが来た時に
「分かってる。平を勝たせたいんだろ？」の一言で快諾っていうんで
この時点で十分に仕事ぶりを評価してたと。
シャケさんはYZFにおける上野真一さんみたいな感じでテストしながら実戦走ってたのに対して
平さんは第一線級でレースしながらデータフィードバックするという感じで分担されてて、
マルボロ・アゴスチーニで走ってた87年にはGPの現場でそれをやってるのを
ローソンは横で仕事ぶりを見て知っていたのでは。 83年の日本ヤマハのエースは平じゃなく木下じゃなかったか？
それにあの当時の日本人ライダーをいきなりサポメンに呼ぶとか考えにくいのだが。 >>150
日本だとHRCワークスで実績を上げればWGPのワークスチームに入れるし
契約金もたっぷりもらえるからがんばって日本で走るよね 平忠彦好きなのであまり持ち上げないであげてほしいな 平がマシン開発に専念したのは88からだよね。シャケさんが引退したのも88だし。 >>139
エルフのフロントサス機構を某メーカーが買い取るつもりで実車を設計していたが
パテントを買い取る寸前でメーカが「車体にelfの文字入れるぞ」
と言ったらエルフが「そんなら金いらねーわ」と言うことになったと
某メーカの開発者に聞いたことがある
が正解
そんなフロント片持ちバイクが発売されていたら違う解釈が存在するね→実際に市販されたんだけどね ↑
いい年なんだろうけど何歳になるまでやるのかね？ >>153
だったら88年以降は他のメジャーライダー同様出る必要なかったんだけどね。 >>156
ホンダのプロアーム車っていつ頃かは分からないけど
リアサスアームにelfのクレジットが書かれたエンブレムが貼ってあった記憶。 パテント買い取ってるから付けなくていいのに付けるという事は
見た人をニヤリとさせる為だな >>161
VFRの400の4点止めが最初だっけ。4点止めだとプロアームって言わないのかな >>164
確かその4穴ホイールタイプの最初のやつから
市販車用は一貫してプロアームって名前で通したと。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
