>>127
痛いとこ突いてきたね
こう言った話って時系列を追って見ると辻褄が合って面白いよね

当時本田技術研究所取締役常務執行役員でHRCの社長だった鈴木氏
現在は2輪事業のトップ

彼が高回転高出力バイク「そういう時代じゃない」と発言したのが
2011年10月10日で
122の東京モーターショーでのインタビューが同じ年の11月30日

10月10日のあの発言は無茶苦茶叩かれた
更に叩かれることを言ってしまう
「そういう方向にしつつある。基本的には、乗りにくいものを造ってもしょうがない。
ハーレーやBMW、ドゥカティみたいに他の人に見せる盆栽のようなものはホンダには無理。
だから少なくとも実用品というか、乗ってどうのというのは絶対負けないようにしろと、
見せてどうとか飾ってどうとかという所はあきらめてもいいから、
乗ってどうだけちゃんとやれと社内には言っている」と述べた。
https://s.response.jp/article/2011/10/10/163565.html

それがわずかひと月後にはハイエンドモデルやりたいに変わった
ミラノショーが11月7日でドカのパニガーレが発表され全世界に衝撃が走った
現地に居た鈴木社長も思うことがあったんだろうね
東モのインタビューが11月30日で、あの発言を総て撤回するような日本メーカにはハイエンド必要発言に
もし鈴木社長の失言やパニガーレが発売されなかったらRC213V-Sは誕生しなかったのかもしれない