マクラーレンのストフェル・バンドーンは、マクラーレンのF1マシンは“運転不可能”だとして不満を爆発させた。

「今日のクルマは運転不可能だったし、現時点で僕たちはその原因をまったく理解できていない」
「予選でもフィーリングはかなり酷かった。とても悪かった。あれ以上のことはできなかったし、とてもフラストレーションを感じている」
「とても不快だったし、まったくペースがなかった。今日は本当に運転するのが不可能だったし、どうすることもできなかった。このような予選になってしまったのは残念だ」

「昨日の後、クルマになぜかなりの差があったかのは説明があった。午前中はすべてを同じにした」とストフェル・バンドーンはコメント。
「クルマの何かが根本的に間違っていると感じた。僕たちにできることはあまりない」