>>362
結局53ラップまで6位のヒュルケンが5位と20秒前後のギャップで遅かったんだけど
53でヒュルケンがピットはいるんだよね。
そこでオコンは前が開けるけどガスリーのラップは前のいないオコンよりラップ2秒くらい速い。

それから例えばガスリーがピットから出てきて数周走った42ラップのオーダーは
3位ライコネン
4位ボッタス:ギャップ1.8sec
5位ヒュルケンベルグ:ギャップ26.28sec
6位オコン: ギャップ1.98sec
7位アロンソ:ギャップ3.5sec
8位フェルスタッペン:ギャップ1.37sec
9位ガスリー:ギャップ0.56sec

これが60ラップ超えたあたりからガスリーは確かにヒュルケンを抑える走りに
かわってる。
だからガスリーにチャンスがあったのは60ラップまでだったと思うね。
ゆえにタッペンとの10ラップが悔やまれる。
まあヒュルケンがピットに入るまで遅かったのはタイヤがもう限界だったんだろう。
ヒュルケンがもう10ラップ早くピットに入ってたら1~7位までは電車のように繋がってただろうね。
何かあったかもしれないし何もなかったかもしれない。
ともあれ7位で平和に終わったことは良かった。
ただ言えることはオコンとガスリーのテールツーノーズに早い段階でなってたのは間違いない。