ESPNの解説転載

2周目
グロージャンはコーナーへの飛び込みでリアを失ったようで、
激しくタイヤをロックアップ。タイヤスモークが上がる中、
コースを横切る格好となってしまい、行き場のないヒュルケンベルグとガスリーが
ハースF1マシンにぶつかって無念のリタイアとなりました。
スタート直後のリプレー映像を見ると、トップ10スタートだったアロンソとサインツも
グリップに苦戦したのか、コースを飛び出し、2台が接触したようにも見えます。
また、グロージャンはスピンを喫する直前、前にいたマグヌッセンに突っ込みかけており、
接触を回避するためにハードブレーキングをかけた結果、スピンに至った模様。