マクラーレンは「タイヤに優しい」「ライバルよりソフトなタイヤを使える」
方向性の車体造りをコンセプトにしているのではないかな。
こういうマシンは予選で苦労する。特に路面温度の上がらない状況で。
ただ決勝ではかなり強みになる。タイヤに厳しいと言われる上海では尚更。
明日の決勝ではマクラーレンとトロロッソの差がさらに広がると予想する。

前戦でアロンソがミディアムを早々に諦めたのは、デグラデーションではなく、
硬いタイヤを上手く機能させられず、ペースが上げられなかったのが理由なのでは?