ルノーに載せ換えたマクラーレンの最高速が伸びていないことを見れば、
パワー不足だけが昨年の不振の原因ではなく、
ライバルメーカーと勝負ができないほど大きな差があったわけではなかったことが
改めて浮き彫りにされた。