マクラーレンとホンダの崩壊を赤裸々に記録したドキュメンタリーが完成

マクラーレン・ホンダの2017年の舞台裏を追いかけたドキュメンタリー
「GRAND PRIX Driver」では、2017年のF1プレシーズンテストでの
フェルナンド・アロンソ離脱の危機やマクラーレンが
崩壊寸前の状況であったことが赤裸々に伝えられている。

マイケル・ダグラスがナレーションを務め、BAFTAの受賞者である
マニシュ・パンディが制作を手掛けた「GRAND PRIX Driver」は
Amazon Primeビデオで2018年2月9日から配信開始される。

ジョナサン・ニールは、チームスタッフのブリーフィングで、
初テストでのホンダのパフォーマンスを“ショック”だと語っている。

「一戦を越えてしまった。我々は終わった。
何が起こるかを信じるという実験は終わった」

「我々は新しい道、新しいプランを見つける必要がある。
マクラーレンは今シーズンにうまくいくことはない」

「本当に酷い(s***)エンジンだ」

https://f1-gate.com/mclaren/f1_40731.html