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2017年F1、技術規則変更でオーバーテイク回数は半減。最多ドライバーはリカルド

オープニングラップを除くラップでポジションを上げ、そのラップのフィニッシュラインまで
ポジションを守り切った場合を「オーバーテイク」と定義し、大きなメカニカルトラブルが原因であったり、
周回遅れを抜いたことによるポジション変更はオーバーテイクに含まずに集計した結果、
2017年の20戦において実行されたオーバーテイクは435回だったという(1戦平均21.8回)。

2016年には866回オーバーテイクが行われているため、前年比で約49パーセント減少したことになる。