6V電装の車はどうしたら良いんで…って
JAF登録生きてる車種にそんなもん無いかw

というか、その規則を素直に読んだら車両の取説とかサービスマニュアルとか
各種資料に掲載されてる標準車/寒冷地仕様車用のライン装着品と
対応品(よくあるアクセサリー盛った時とか用のサイズ上げ用・強化品)、
さらに海外メーカーの同等品に置き換える時とかの規格読み替えとか
原則その範囲で、基本的に鉛バッテリーしか認められないという意味じゃないの?

標準品が開放式なのを密閉式MFバッテリーに替えるとかその逆ですら
「同等品とは解釈出来ないので駄目です」って。

ところでこの場合の「バルブ」は流石に電球の方だと思うけど
(まさか吸排気バルブを特注のインコネル製に替えて良いという訳ではあるまい)
例えば普通の電球式の車種でソケット互換・照度互換のLEDに替えてしまうのも良いということ?
実際に競技中に動作するのはストップランプくらいとしても、本来1個辺り12V21Wを消費するところを
1個辺り1Wそこらとかで済むということは、ストップランプ2灯の車種で左右40Wの節約となるわけで
バッテリーやオルタネーターの負担が減らせる→パワーロスも減るし
バッテリー容量を小型化するにも支障が減る、ということになるのでは。

更にセコい話、バッテリーの電解液をロワレベルギリギリまでにすると
アッパー一杯まで入ってるのと比べてどれくらい軽くなるんだろ。