9号車のリタイアは、7号車のリタイアの直後に起こった。
7号車はレースをリードしていたが、小林可夢偉がピットレーンでアルガルベ・プロ・レーシングのLMP2ドライバーであるヴィンセント・キャピレーをマーシャルと勘違いし、発進と停止を繰り返した結果、クラッチが故障した。
唯一の生き残りとなった8号車は、フロントモーターとバッテリーの交換によって2時間をロスしたことですでに優勝争いから脱落しており、総合8位でフィニッシュした。

マンガかよw