〜DI値とは〜
ポールポジション(PP)はあくまで予選の結果。大切なのは本選。
PPの多さの割に優勝が少ないのは、チャンスを生かせない、むしろ『ダメなドライバー』と言える
逆にPPの少なさの割に優勝が多いのは、不利な状況から逆転できる優秀なドライバーと言える

仮に「優勝数−PP数」という数字を定義する

私の提唱するこの数字は、ドライバー指数(Drivers Index:DI値)と呼ばれ
レーサーの純粋な実力を測る数字として近年有識者の間で定着しつつある

〜F1歴代DI値ランキング(多いほど優秀)〜

M・シューマッハー 23
A・プロスト 18
J・スチュワート 10
F・アロンソ 10
E・フィッティパルディ 8
J・シェクター 7
J・バトン 7 
C・ロイテマン 6
A・ジョーンズ 6


M・アンドレッティ −6
M・ハッキネン −6
N・ロズベルグ −7
J・クラーク −8
L・ハミルトン −10 ←
R・アルヌー −11
A・S・ダシルバ −24